top of page

ITの技術で
クリーンエネルギーの普及に貢献します
太陽光発電所のドローン測量~発電量解析まで一貫してサポート
太陽光発電所の3D設計と発電量解析をメインにサービスを取り揃えております。
事業計画設計~PR保証交渉まで、それぞれのニーズにお応えいたします。
サービス一覧
①事業計画設計
②詳細設計
③発電量評価
④PR保証交渉
事業計画設計サービス
事業計画を立てて発電量を見積もる際の設計をします。
計画する発電量が高くなることで、収支計画が良くなることを目的とします。
発電量は架台レイアウトにより変化します。
詳細な3Dモデルの再現、3Dレイアウトと定量的な発電量解析によってより高い発電量を得られるようにレイアウトします。
●Step1:ドローン測量
レーザードローン測量で地表面の起伏や樹木、
建築物などのデータを取得します。
発電量解析で用いる3Dモデルの精度を高めます。
●Step2:3Dモデル作成
ドローン測量で取得したデータから3D地形モデルを作成いたします。
樹木や建築物を詳細に復元します。また、共有可能な3Dモデルのビューアのご提供も可能です。
●Step3:影の解析
ドローン測量で取得した樹木3Dモデルから、樹木の影がどこの架台にかかるか解析します。
春分、夏至、冬至のそれぞれにおいて、どの架台に影がかかるかを見える化します。
影がかかる架台を移動することでより高い発電量を得ます。
●Step4:架台レイアウト
架台の位置、方位角や過積載率を考慮して、理想に近い架台レイアウトを検討します。
●Step5:発電量解析
作成した3Dモデルとレイアウトから発電量を3D解析します。
発電量を定量的に計算できます。
●Step6:架台の再レイアウトとレイアウトの最適化
何パターンかのレイアウト案を作成して、それぞれにおいて発電量を解析します。
その中から、一番発電量の高いレイアウト案を選択します。理想に近いレイアウトを導き出します。
詳細設計サービス
詳細設計の後、実施工に際して架台の杭座標を出力します。
●杭座標の出力
パネルレイアウト後、架台の杭座標出力が可能です。
施工で使用できる杭位置(x,y,z座標)や杭深さを出力します。
岩や切り株を避けたレイアウト、根入れの深さを考慮したレイアウトを検討します。

発電量評価サービス
発電所の買付けの際に、売主様から提出される発電量レポートの内容を、
弊社の発電量レポートと比較して検討いたします。
●発電所解析評価レポートの作成
詳細な3Dモデルから精度高く解析した発電量評価レポートを作成します。
発電所周辺の樹木や建築物、自然災害などによる損失をまとめ、予測発電量を算出いたします。技術的な根拠のある発電量を算出します。
PR保証交渉サービス
EPC様が事業主様に対してPR値を保証する際に技術的な視点からサポートいたします。
シミュレーションレポートには技術的な専門用語が多々用いられることや損失値の基準が不明確なこと、英語で記載されてあることから交渉が難しいをという声にお応えいたします。
●PR保証交渉
EPC様に変わって専門知識を持った我々が、技術的な専門用語や損失値を交渉します。英語での交渉にも対応します。
bottom of page