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ARで見える差分土量!スマホRTK点群計測データを即時共有で現場効率アップ
By LRTK Team (Lefixea Inc.)
目次
• 差分土量とは何か
• 差分土量の把握が重要な理由
• 従来の土量測定方法と課題
• 点群データによる土量差分計算のメリット
• スマホRTKを活用した簡易点群測量
• ARで差分土量を見える化
• 点群データの即時共有による現場効率アップ
• LRTKによる簡易測量のすすめ
• FAQ
差分土量とは何か
差分土量とは、基準となる地形データや設計モデルと現在の地形との間で生じる土量(体積)の差のことです。例えば、造成工事においては設計の計画地盤高と現況の地盤を比較して、まだどれくらい土を掘削(または盛土)する必要があるかを示す量が差分土量になります。また、工事前後の地形データを比較すれば、実際に搬出・搬入された土の体積(発生土や埋め戻し土の量)を算出することもできます。要するに差分土量は、二つの時点や異なるモデル間の土の体積差分を表す指標であり、土木・建設現場では切土盛土量の管理や出来形の検証に欠かせないデータです。
差分土量の把握が重要な理由
施工現場で差分土量を正確に把握することは、いくつもの重要な意味を持ちます。まず、工事コストと工程管理の面で不可欠です。掘削や盛土の予定量と実際の差異を見誤ると、残土処理費用や埋め戻し土の調達量に狂いが生じ、余分なコストや工期延長に直結します。差分土量を常に把握していれば、ダンプの手配台数や土砂の搬出入計画を適切に調整でき、無駄のない施工計画が立てられます。


